運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ちょっと相前後するんですが、財政の話は後段でさせていただいて、まず、八代先生にお伺いしたいんですが、先生資料の中に、オーストラリアの年金支給開始年齢が七十歳になるというのがあるんですけれども、これはよく読むと、引上げ時期が二〇三五年という大分先に、これは法案を与野党が合意して通したという、本当に政治として立派な国会運営がなされて、この平均受給期間が九・五年というような。  

杉本和巳

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

八代先生に更にお伺いしたいわけですけれども先生の方から賃金格差についての言及もあって、同一労働同一賃金というものの捉え方の話もいただきました。  先生は、二〇一一年に本を出されていて、「新自由主義の復権」ということで、日本経済はなぜ停滞しているのかということを論じられて、確かに、先生がずっときょうおっしゃっておられたこともその文脈の中でいろいろとまた解釈させていただいたんですけれども

山口壯

2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号

ただ、八代先生第一次安倍政権から安倍総理に対する理解者である、非常に、そういう立場でおっしゃる言葉はすごく重みがありますので。  先ほど鳥井参考人の話もありましたけれども外国人労働者という言葉がいきなり外国人材に変わるとか、何か言葉遊びみたいな、タブーみたいなことにしてほしくないんですよね。

黒岩宇洋

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ですから、規制の組みかえは当然必要だと思いますし、今の状況が百点だと言うつもりはないんですが、くどいようですけれども余りできのよくない経営者の言うことだけぱかぱかぱかっと聞いて、つまみ食いをして物事が解決するものではないということは、八代先生ども労働経済学の御専門家であられますし、十分おわかりかと思うわけであります。ですから、この問題、そう取り組まなきゃいかぬ、こう思うわけであります。  

近藤洋介

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

国家戦略にしては余りにも、そういう思いがありましたが、八代先生の話も聞かせていただき、この規制改革を進めることがどれだけ今まで大変だったのか、ここまで具体的な項目を明記して、こうやって法案として今進もうとしていること、その御苦労と、また力がどれだけ要ったのかな、そういったことを改めて感じさせていただきました。  

輿水恵一

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それでは、原先生八代先生にお伺いしたいんですが、いざ、この国家戦略特区が実行されたという段階で、そこでちょっと問題になってくるのが、特区に指定された地域とそうでない地域、また、民間の提案を受け入れられて、指定をされた企業とそうでない企業、その間にやはり大きな格差というものが新たに生じるのではないかなという懸念がございます。  

村上史好

2010-04-08 第174回国会 衆議院 総務委員会 第11号

八代先生についても、当時は石田委員と同じ自民党にいらっしゃいました、自民党におられながら障害者基本法を起草する。ここにいらっしゃる方々は、ほかのどなたよりも、選挙ということで関門をくぐり抜け、立法者としてだれにも負けないような、そしてその方にしかわからない知見を持ってやってこられた方なのではないでしょうか。ですから、その方々のお知恵を拝借し……。  

原口一博

2010-03-16 第174回国会 衆議院 総務委員会 第8号

○原口国務大臣 八代先生については、元衆議院議員で、元郵政大臣でございます。総務省が抱える諸課題、特に情報通信郵政、それから委員も御案内のとおり、障害者基本法起草者であります。私と一緒に、当時は八代先生自民党でいらっしゃいましたけれども障害者基本法をおつくりいただきました。  

原口一博

2010-03-16 第174回国会 衆議院 総務委員会 第8号

赤澤委員 私どもとしては、なかなかこれは納得できる説明ではないんですけれども八代先生については、新党大地代表代行ということでこれから選挙を戦われます。総務省顧問という肩書を持たれていることは、私は大変選挙にプラスになることだなと思いますけれども大臣はその辺はどう考えられますか。

赤澤亮正

2010-03-16 第174回国会 衆議院 総務委員会 第8号

○原口国務大臣 八代先生の名誉のためにも明確に反論します。  八代先生は、事業仕分けにおいて、例えば行政の電子的に申請するシステムについてもいろいろな経緯を御存じでした。やはり大臣をやったというその知識はほかの人にはかないません。しかも、政権与党でもってこれまでやってこられた。そして御自身障害をお持ちでありますけれども、そのお立場から御提案いただいたことも数々ございました。

原口一博

2006-12-06 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

八代先生は、本当に中心になってこの自立支援法をつくられました。自立支援法はすばらしい法律です。地域で暮らす、暮らすためには地域に住む、そして地域で仕事をする、そのことによって基本的な人間としての人権が守られる、午前中の参考人質問の中でもございました。  私も昔、ある施設、別府にある「太陽の家」というところを見てまいりました。ここは福祉工場なんです。

吉野正芳

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

○五島委員 八代先生思いについては、そのとおりだろうというふうに私も思います。ただ問題は、その思い出発点としてこの法案はたえ得るものなのかどうなのかということが非常に問題でございます。  非常に多くの重要な問題は政省令に委任され、その中身について、けさ方から、あるいは先ほど来の質問を通じましても、いまだにはっきりとしていない。これから検討する、あるいはこれからどうするか決めていく。

五島正規

2005-04-06 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

八代先生にお尋ねしようと思います。  先生にいただきましたレジュメの五ページでありますけれども、下の方の箱書きの部分で、「多様な働き方に中立的な雇用制度」という表題で、これの下から三つ目の黒丸のところでありますけれども、「派遣労働社会的認知常用代替防止削除)」と、こういうふうになっております。  

中原爽

2005-04-06 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

八代先生にお伺いしたいんですけれども八代先生の、少子化時代家族考え方、古い家族の保護から新しい家族への支援へ、家族選択に中立的な社会制度、男女間の非対称性是正家族経営協定の促進等々を聞いておりまして、実は私はむしろ、とんでもなく古いマルクスやエンゲルスやレーニンの家族観のことを思ったわけでございます。家族軽視マルクス主義の思想でございましたし、マルクスは主婦の全滅を訴えました。

山谷えり子

2005-04-06 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

それで、八代先生、先生政治家になられて早急に手を打たなくちゃいけないと。しかし、今の現状であれば、子育てコストも低くするには五年、十年単位の改革というものが必要でないか。来年、再来年に人口減少社会というものが変わるはずがないわけですよね。そして、これは政治の怠慢かも分かりませんけれども、なかなか出生率の低下というのはストップが掛けられない。

中村博彦

2004-05-27 第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号

黒岩宇洋君 八代先生の全く賛成という力強い言葉を聞きまして、多くの障害者の皆様もやっぱり明るい日差しが見えてきているんだと、そう思っております。  そうしましたら、議論を進めまして、十三条にこの「年金等」というこの条文が、若干の条文立てが変わりまして今回含まれているんですけれども、この条文の中で、あえて「障害者自立」という言葉がございます。

黒岩宇洋

2004-05-12 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

先国会から持ち越しになっておりました障害者基本法改正案、今国会におきまして、私ども野党民主党からは次の内閣原口人権担当大臣、そして与党八代先生きょう御出席でいらっしゃいますけれども中心になられまして、本当に真摯な協議、御努力を重ねていただきまして、この内閣委員会委員長提出という形で成案の運びになりましたことに、私も委員の一人として敬意を表させていただきたいと思います。

石毛えい子

2003-07-10 第156回国会 衆議院 総務委員会 第23号

ああ、八代先生みえますものな。八代先生は随分委員会でも、私も日本大臣である、絶対そういう交渉は不平等にやられるということはありませんと、私の質問に対して見えを張っていただいたわけですが、今でも私は信用していますが、そういう経過があるんです。これは極めて問題だったわけです。  それで、LRIC方式というのは、結局、仮想網算定方式を決めているわけですね。

伊藤忠治

2002-12-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第10号

白浜一良君 もう一点、八代先生にお伺いします。  先ほども出ていましたが、評価の問題ですね。これは大変大事で、雇用が増えるとかいろんな見方というのがあると思うんですが、評価する場合どこの機関がやるかと。第三者機関とかいろいろおっしゃっていますが、そういうこともあるんですけれども、その評価のいわゆる基準というか、何かお考えがございましたら、お教えいただきたいと思います。

白浜一良

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

大内参考人 今、八代先生からのいろいろの大変有意義な指摘をいただいたのでありますが、私が考えておりますのは、確かに東京に磨きをかけるということは一つの考え方だと思うのですが、例えが適切かどうかわかりませんけれども、一度引っ越しをしてみると、その引っ越しをしてみたことによって実にいろいろ古いものを抱えていたということがわかってくるということが、私自身も経験しておりますし、例えば企業の本社などがそういうことをやってみて

大内浩

2002-11-20 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

大西参考人 私は、八代先生が描かれたような、東京が首都である時代日本が遂げた発展、あるいは今日の世界における地位、それが非常に重要なものであるということについて否定するものではありません。おっしゃるとおりだというふうに思います。むしろ、私の観点は、その上に立って、これからの時代を考えるときに、さらに日本社会を改善するのに何が必要かと、そこの点であります。  

大西隆

2002-11-20 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

特に平成二年から、一時は、インターネットがはやることによって、八代先生がおっしゃいましたように、ひざの上にアフリカが乗っている、ホワイトハウスが乗っている時代だと。確かにそういう時代で、多くのデータを私たちも利用しておりますが、残念ながら、霞が関だけは乗りません。世界じゅうの情報が入るのに役人の情報だけは霞が関へ行ってやはり対面しなきゃいけない。

堺屋太一

  • 1
  • 2